プロジェクト推進支援(PMO)
主に情報システム開発および導入のプロジェクト運営支援としてPMOの立場でプロジェクト運営をお手伝いいたします。
出典:中小企業白書 2018年度版 第2-4-46図 ITキーワード別の認知率と活用率 を元に作成
IT活用する知識のないまま、日常業務に追われ時間ができず、 非効率な業務内容とプロセスより、労働生産性が低下する。 「働き方改革」を行うものの「残業禁止」「No残業Day」といった人事施策のみが実行され、従業員の不満が蓄積する。
システム会社から提案されるまま、新しい技術を自社に採用するが、 業務との関連性がなく、ハードウェアやソフトウェアの見直しが行われず、 古いシステムを使い続けることで費用とリスクが増加する。
部門ごとにシステム導入が進められ、トータルコストが高くなってしまう。 使用していない機能に関する費用まで払い、無駄なコストが発生する。
各担当者、各部門ごとにデータを保有し、 データ活用ができないことで作業の無駄が発生すると同時に、 正確で迅速な経営判断ができないために顧客獲得の機会を喪失する。
CIOとはChief Information Officer(最高情報責任者)の略で、自社の情報化戦略を策定・実行する責任者です。
経営層・現場・情報システム部をつなぐ架け橋となり、IT活用を通じた全社横断のビジネス変革、事業成長の担い手となる存在です。
経理や人事などのバックオフィス業務に含まれることの多いシステム部門ですが、マーケティングやセールス、新規事業などの部門に積極的に係ることもできる部門です。
今やシステム部門の対応領域は多岐にわたり、自社におけるシステム部門の運営は戦略立てて行わなければ機能しない部門となります。
「パソコンに詳しいから」という理由で配属する時代ではなくなったのです。
この多岐にわたる領域を把握し、自社にあった戦略を専任で立案し、旗振り役を担うのがCIOなのです。
シミュレーション段階、試験段階、などのトライアルサイクルをスピーディに行うことで、確実性の高いビジネスモデルを構築した上で、新規事業展開が可能となります。 また、事業拡大したとしても対応可能な業務プロセスが構築できます。
ITの技術やサービスは日々進歩しています。 安価に利用できるツールは常に生み出されています。 しかし、残念ながらツールを使う側のスキルは追いついていないのが現状です。 その結果、契約しても使われずに放置されているシステムが社内に散在していませんか?また、部門ごとに同じサービスを契約していることはありませんか? これらの無駄を見直し、コスト削減するのもCIOの仕事です。
社員が単純作業・事務作業に追われ、クリエイティブな仕事ができなくなっていませんか? 単純作業を行うために従業員を雇うのでしょうか?簡単なツールを使うだけで、解決できることは多く存在します。 単純作業・事務作業は、システムやツールを上手く活用し、 従業員には質の高い仕事を任せることで、満足度を上げ、社内が活性化します。 CIOは全体の残業を減らし、 社員が仕事に取り組みやすい状況を作ることができます。
出典:平成29年 情報実態調査 概表2-1-2_業種別CIO設置と概表2-1-3_CIOのIT業務経験 を元に作成
出典:平成29年 情報実態調査 概表2-1-2_業種別CIO設置と概表2-1-3_CIOのIT業務経験 を元に作成
遠隔地(リモート)にいながらITの活用をサポートするサービスです。
役員を採用する必要がなく、企業規模や状況に応じて相談できます。
ITスペシャリストがいることで御社のビジネスが促進します。
業務経験豊富なCIOを採用すると一般的な採用年収は、1500万円以上です。外部のシステムエンジニアを契約する場合、コストは抑えられますが、知識や能力は限定的なものになります。CIO代行を活用することで、さらに安価で柔軟なサービスを受けることができます。
ITに関してわからないことがあれば都度相談したい。 プロジェクトの進め方などをどうしたらよいか相談したい。
【サポート】
メールやチャットで随時相談を受け付けます。必要に応じて電話やビデオチャットを行います
経営戦略に合わせたIT戦略を立案・実行したい。
【サポート】
・ヒアリングと実際の調査にてIT戦略を立案し、実行計画を作成いたします
・プロジェクト推進のために会議のファシリテートを行います
IT部門の運営を任せたい。
【サポート】
・人事部と協業し、採用、育成、運営を行います。
・システム部門のスタッフ目標設定から育成を行います。
・週1回の訪問でIT部門の運営を指揮します。
フリーランスとして10年以上事業主の立場で業務を実施し、 大企業の経営層への提案を多数実施している。
好奇心からくる情報収集能力、 潜在的な内容を引き出す ファシリテーション能力で 未経験の業務であっても 短期間で業務内容を把握できる
ソフトウェアエンジニアとして プログラムコードレベルの会話ができる。 最新のIT動向を自身で調べ、 構築する能力がある。
貴社の組織状況と依頼内容に合わせて柔軟に相談可能です。
これまでのお客さまとの体制図を掲載いたします。参考にしていただければと思います。